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2020.04.01
令和2年 入社式を開催いたしました
本日4月1日、満開の桜を臨む大会議室において、令和2年 入社式を開催しました。今年は新型コロナウィルス感染予防対策を行った厳戒態勢の中ではありましたが、無事に4名の新入社員を迎えることができました。
これまでの会社説明会に始まり、選考・内定式と一緒だった社長や社員とも、今日からは上司と部下・先輩と後輩の関係となります。社長の訓示では、人生を列車に例え、社会人となってからは目的地を決めるのも、速度を決めるのも、そもそもレールを敷くのも自分で「できる」し、「しなければならない」とお話がありました。先輩社員の歓迎の言葉では、20年以上前の自身の入社式当日の様子を伝えながら、この先を着実に歩んでいってほしいと激励がありました。
毎年4月1日は入社式のために現場からたくさんの社員が本社に戻ります。今年の4名の入社により総勢で55名となり、ここ数年新卒採用が定着してきていることもあり、一同に会すると社内の年齢構成の若返りを実感できます。
入社式のあとは新品の制服が配られます。明日からはこれを着用し、一気に「一員」感が高まるものと思われます。今日から4名は社内での入社時基礎研修を受け、4月中旬から各部門で実践的なOJT研修に移ります。
※なお、新型コロナウイルス感染予防のため、参加社員はマスク常時着用の上、手指・座席・机・ドアノブはアルコール消毒を徹底しております。会場内はすべてのドア、窓を開放し換気に努めてます。共用となるマイクは使用者交代の都度アルコール消毒を行い、訓示・写真撮影の時のみマスクを外しています。社内研修においても約１時間ごとに会場を入れ替え、換気を行います。
