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代表者メッセージ

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道路や橋を作り、建物を建てること。夢と誇りが詰まった仕事です。

当社は、地元の奈良県を中心に、土木ならば道路・トンネル・河川・造成、建築ならば学校・福祉施設・公共施設・オフィス・商業施設など、多岐に渡る現場を手掛けています。工期は半年から1年程度の工事が多く、勤続40年で100件近い様々な種類の現場を経験できるという計算になります。
これは地域建設業として多種多様な工事を手掛けている当社ならではの強み。様々な土木・建築の現場を経験したい方には、実現できる環境があります。

ですから、様々な物事に興味を持ち、「いろいろなものを建てたい!」と思うような意欲的な方は適任です。ぜひそんな方と一緒に働きたいと思っています。

道路や橋を作ること、建物を建てること。それは人の流れを変え、街を形成し、暮らしを変えることにつながります。夢があり、やりがいや誇りを感じられる仕事だと思います。
親御さんや友人、そして将来のお子さんに、「この橋は俺が手掛けたんだ」「この建物は私が作ったんだよ」と胸を張って言える。そんな仕事ぶりを期待しています。
ぜひあなたの力を中和コンストラクションで、発揮してください。
中和コンストラクションの次代を担う、意欲ある方のご応募をお待ちしています。

会社が求める人はこんな人です。

やる気と行動力がある方

好奇心が旺盛で、「よし!やってみよう」と意欲的にモノゴトに取り組める方です。与えられた仕事だけでなく、自らやるべきことを考えて実行に移すことが出来る方。

例えば、施工管理の職に就く上で不可欠な施工管理技士の国家資格取得を、意欲的・計画的に目指せる方、取得後も次の資格取得などの新たな目標に向けてチャレンジし続ける方を求めています。

コミュニケーションがとれる方

建設業では、「若年者から年配の方まで」「初めて会う人から顔馴染みの人まで」幅広く多くの人が協力し合って一つのモノを創り上げていきます。そのため、常日頃からのコミュニケーションが重要となります。

何も難しいことはありません。例えば、
「朝、顔を合わした時に“おはよう!”と挨拶をする」
「事務所や現場ですれ違う時に“お疲れ様!”とひとこと声を掛ける」
「何か困っていそうな雰囲気の時に“どうしたの?”と尋ねる」
といった普段の何気ない挨拶や会話がコミュニケーション向上につながります。

このように当たり前のことではありますが、より良いものをつくるためにも積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢(コミュニケーション能力)を重要視しています。

基本的な計算などの一般常識がある方

建築ではミリ単位の寸法間違いが致命的欠陥につながりかねませんし、数値の計算をする場面が多く出てきます。だからといって、高い学歴や専門的な知識は必要ありませんし、何桁もの計算を暗算でできる必要もありません。最低限の基本的な計算ができ、感覚的な数字の把握ができる方を求めています。

例えば、「長さ:1,800mm、幅:990mm」の資材の面積(㎡)を求める場面があったとします。その時、面積の求め方が「1.8m×0.99m」であることは基本的な計算力として必要です。計算は電卓等を使用して問題ありませんが、面積の求め方自体は理解している必要があります。
「感覚的な数字の把握」とは、例の場合の面積が「1.8㎡弱」と捉えることで、計算結果が「17.82㎡」(桁が間違っている)や「1.98㎡」(1.8㎡以上になっている)となっていた時に「何かおかしい」と感じられることを指します。

 

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