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2021.04.01
令和３年 入社式を開催いたしました
本日4月1日、咲き誇る桜を臨む本社大会議室にて、令和３年入社式を開催しました。今年も新型コロナウィルス感染予防を講じ、無事に2名の新入社員を迎えることができました。
今年の新入社員は就職活動が本格化した時期に新型コロナウィルス感染の第一波の影響を受け、突然のオンライン対応を強いられた世代です。社会に出るための就職活動だけでも不安な中、これまでのやり方が通用しなくなり、先輩や周囲の大人からのアドバイスも思うように得られなかった状況でした。社長の訓示ではそうした状況変化に対応してくることができてこの場にいるのだと、自信を持つよう激励がありました。また人生を列車に例え、社会人となってからは目的地を決めるのも、速度を決めるのも自分であること、そもそもレールを敷くかどうかも自分で決めるし、そうしなければならない立場になるとのお話もありました。
先輩社員の歓迎の言葉では、「知らないことが当たり前。なんでも先輩に聞いて、着実に成長していってほしい」と激励がありました。
ここ数年新卒採用が定着し、毎年4月1日はほぼ全社員が集まって入社式を開催することも恒例になりました。本日をもって、ついに現場部門は20代社員が最大人数となりました。一堂に会すると社員の若返りを実感します。
入社式の後は、まずは座学で会社のことを知る・今後の自分のキャリアを考える研修です。また他の建設業の会社と合同で実施する外部研修にも参加します。その後4月中旬から各部門にてCADや測量などの研修を受ける予定です。
※なお、新型コロナウィルス感染予防のため、参加社員は全員マスク着用の上、入館時の検温、入室時の手指アルコール消毒を徹底しております。会場内はすべてのドア・窓を開放し換気に努めています。共用となるマイクは使用者交代のつどアルコール消毒を行い、写真撮影のときのみマスクを外しています。
