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2021.10.04
2022年4月入社予定者の内定式を行いました
10月4日、本社会議室にて来春入社予定の学生さんの内定式を行いました。
最終選考から少し時間が空いていますが、2名とも元気に集まってくれました。
弊社では例年10月1日は全国労働衛生週間に合わせて現場衛生大会を開催しております。そのため内定式はその翌日以降に開催となります。
内定式では社長からの訓話や内定証書の授与の他、今回は配属予定の建築部部長からも激励の言葉をお伝えしました。
部長の、「自分も学校でいっぱい勉強してきたけど、入社してほとんど太刀打ちできなかった。まず「専門用語」がわからないから「〇〇取ってきて」と言われても何を取ってくればいいかさっぱりわからない。みんなそんな道をたどって技術者になっていきます。焦らず成長していきましょう」の言葉には2名とも力強くうなずいていました。
弊社内定式名物(?)の「ある仕掛け」の自己紹介では、学生時代の部活の話や趣味の話からお互いを理解しあうきっかけができたようです。
その後近隣の現場見学に出かけました。現場では1年め、2年めの先輩が現場案内をしながら先輩・後輩の懇親を図りました。
内定者研修として通信教育課題も受け取り(先輩たちも通った道です!)、ここから半年は学業と就職準備の両立の日々となります。
とはいえ、コロナ禍で十分にできなかった実習などが復活する兆しもあると聞きました。ぜひ最後まで気を抜かず学業をしっかりと修めてきてほしいです!
※撮影時のみマスクを外しています