2026.03.26
建設技能者を大切にする企業の自主宣言をいたしました

先日、国土交通省が推進する「建設技能者を大切にする企業の自主宣言」をいたしました。
これは技能者を大切にし、処遇改善に積極的に取り組もうとする事業者がその旨を内外に宣言することにより、技能者・エンドユーザーに至るまでのサプライチェーンの中で当該事業者が適切に評価され、ひいては受注機会が確保されることや、就業者に選ばれる事などにより処遇改善の取組が持続的に行われることとなる枠組みを作ることを目的とした制度です。(国土交通省サイトより)

技能者(実際の建設作業を行う人。いわゆる「職人さん」)と技術者(図面を作成したり施工計画を立てたりする人。いわゆる「監理者」・「施工管理」)が建設業界を支えています。建物や構造物、大型建設機械が目を引く建設業界ですが、根底で支えているのは人間。技能者さんの手作業でないと完璧に仕上げられない工程もたくさんあります。

ところが業界的に課題になっているのが人手不足。(これは建設業界に限ったことではありませんが)
とくに技能者不足>技術者不足と言われており、これには業界の商慣行やそれに影響された働き方などさまざまな問題が複雑に絡んでいると言われています。

一気に解消することはできなくても、今すぐできるはじめの一歩として「建設技能者を大切にする企業の自主宣言」をいたしました。私たち元請け企業が協力会社さんに発注する金額は、誤解を恐れず言えば協力会社の方のお給料になる部分も大きいです。発注者・受注者としての関係だけでなく、業界の未来を支える仲間として、必要な対策をしていきます。

建設業法も大きく改正され、建設業の会社が受ける経営事項審査の方向性も「カタチだけやってる会社」から「実態を伴っている会社」が評価されるように変化してきています。
業界全体を変えるには、一人の100歩より全員の一歩!

           このマークが目印です!