2024.04.01
令和6年度 入社式を開催いたしました。
2024年4月1日、開花が遅れていた桜も8割がた咲き誇った良き日に本社大会議室にて令和6年の入社式を開催しました。
本年は2名の新たな仲間を迎えることができました。
今年の新入社員も新型コロナウィルス感染症の影響を大きく受けた世代で、学生生活の中でもオンラインでのコミュニケーションが多く、対面でのコミュニケーションが少なかった世代です。社会に出るに当たり、研修等を通じて、コミュニケーションの大切さをしっかりと身に着けて頂く予定です。
社長からの訓示でも「建設業では多種多様な年代・国籍・考え方の方々と共に仕事をしていくことになり、その際に重要になるのはコミュニケーションです。コミュニケーションにも色々あるが、人と人との触れ合いは言葉によって深まり、その最初の一歩が挨拶になるので「挨拶」が最も重要であると考えている。挨拶には、固く閉ざされた心の扉を押し開いていく不思議な力があります。挨拶は、人間関係を築く上での「最初の一歩」とも言えます。いきなり現場に出て技術的に難しい事をするのは難しいですが、現場に出て「おはようございます!」と挨拶するのは現場初日からでも実行できます。よりよいコミュニケーションや人間関係を築く為にも、この挨拶を率先して実践して下さい!」との激励がありました。
近年は毎年行うことができている入社式ですが、この日だけはと現場からも多くの社員が本社に集まり、皆で新入社員の門出を祝しました。これからも新しい仲間とともに、ますます社業に誠実に取り組んでまいります!